Ti amo

吐き出したり愚痴を言ったり病んだり考えたり忙しいブログでごめんなさい。

ささのははさらさら?

今週のお題「星に願いを」

 

はてなブログで、初めてお題投稿に沿ってみる。

2018年7月7日、七夕。朝足を攣ることから始まった。朝の伸びはいいことだけど、足は攣った。さらにそれで左足のふくらはぎ、軽く肉離れを起こした。決して良いとは言えないスタートだった。

お星さまにまず足を治してってお願いしなきゃいけなくなったよ…(笑)

 

冗談はさておき。

 

今週のお題ね。

「星に、願いを」

輝く星に心の夢を祈ればいつか叶うでしょう

そう歌ったのは、ピノキオの映画の中だった。ピノキオは、人間の子供になるという夢を叶えた。彼は、輝いている星に「人間になりたい」と強く願ったのだろうか。

 

わたしが強く願っていること

ぱっと思いつかなかった。それは願いが無いからじゃない。ありすぎるんだ。

 

自分の行きたい道に進むこと。

一人暮らしをすること。

おいしいものをたくさん食べること。

たくさんの人と関わりを持って、いろんな世界に触れること。

 

ほら見て、もうこんなにでたよ。

でもね、短冊に書くか迷ったのは2つ。

 

1つは、「私の周りの人たちがみんな笑顔で過ごせますように」

 

大好きな周りの人たちが、幸せになればいいと思った。

わたしは、周りが笑顔でいてくれることが一番幸せだから。これは、綺麗ごとでもなんでもないよ、なんてったって、わたしは自分が嫌いだから。自分がこうやって普通にいられるのは、周りの人たちのおかげだから。

 

わたしに幸せをくれる、周りの人がみんな笑顔でいてほしい。

そう思ったからわたしはこの願いをかなえたいと思った。

 

もう1つは、これはちょっとだけ恥ずかしいんだけど

「あなたとずっと一緒にいたい」

 

完全に私利私欲。(笑)

わたしはね、あなたが隣で冗談を言って、手を繋ぐときにふざけて親指しか握らなくって、ちゃんとつないでよ~って拗ねるとちゃんと握ってくれて、わたしの右手の親指の生まれつきあるザラザラを触りながら「これとれないの~」って何回も聞いてきたり、機嫌が悪い時は、ちゃんと最後まで向き合ってくれて、「泣きたいときは泣いていいんやで」って抱きしめてくれたり、頭をなでてくれたり

 

ちっちゃい日常がわたしは大事なんだ

そんな日常が、ずっと続けばいいのにって

 

未来なんか分かりっこないよ。そりゃさあ、タイムマシーンができる未来はあるかもしれない。けど、わたしはタイムマシーンには乗りたくないなあ。怖くない?未来が見えちゃうの。

未来はどうなるか分からないから、頑張ろうと思えるんでしょ

 

それならわたしは未来に願いを込める。

 

 

これからもずっと、あなたの隣にいたい。

 

ねえお星さま、叶えてくれますか?

 

東京じゃ、空を見上げると星なんか一番星か二番星くらいしか見えないけれど、輝くネオンに負けずに輝いている空の星に願いが届くのならば

わたしはあの星を、星たちを信じてみたい。

なになにしたい、って書くより、なになにする、って書いた方が願いは叶いやすいらしいよ

 

 

 

ずっと、あなたと一緒にいる。

 

 

 

でもね、寮の短冊に書いたのは、前者の方。さすがに恥ずかしくって、紙の短冊には書けなかった。

 

 

 

風の強い今日この頃、さっき短冊を見に行ったら、わたしの短冊はなぜか見つからなかった。これは、風で飛んで行ってしまったのかな、ってすごく悲しくなった。

 

でもね、後者の願いを書いて飛んで行っていたら、この願いはかなわないよって言われたような気がして、ちょっとだけよかったかなって思っちゃった。

 

でも。飛んで行った前者のお願いは、風が空まで運んでくれたのかなって思った。

風が星まで届けてくれたのかな。

 

都合のよい考えだけど、きっとそんな気がしたんだ。

 

ありがとうね、風さん。

 

 

よろしくね、星さん。

 

 

 

 

 

後者のお願いは、はてなブログという短冊に願いを込めることにします。これなら飛んでいかないしね(笑)

 

ねえ、あなたは何を願いましたか?

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

このブログを見ている皆様の願い事も叶いますように。

いや、叶います。

 

 

 

 

 

 

 

PS 私と彼がたくさんデートできるくらいのお金が入ってきますように…(働け)